A.Cさん(twitterのページ)からの別解が送られてきたので載せておきます。模範解答よりエレガントです(汗)
一番は別解のしようがないので保留しておいて、二番の問題です。多分回転行列を求める方法で一番簡単な証明ではないかと思います。たしか三角関数の加法定理の証明もこれと同じ方法でできたはずです。(といっても加法定理の証明は回転行列の右から(cosθ,sinθ)のベクトルをかけてあげるだけですが)
そして、もしかするとNo.1の示した性質を使うことでできるかも、という話になり、実際に試すと簡単に求めることができます。複素数で成り立つ関係をそのまま関係式に代入してあげたようです。
定義していたy→-yを使ってあげると、もっときれいな形になるようです。
このほかにも別解があるようなら教えてもらえると嬉しいです。リプお待ちしています。
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